こんにちわ!!
ルームファクトリー都賀店です☆
筋トレを続けて1ヶ月、ようやく腹筋に一筋のラインが浮き出てきました!
生まれて初めてのシックスパックに向かって日々がんばります!!
ところで今日は「座右の銘」について
皆さんはこの「座右の銘」というものを心にお持ちでしょうか?
常に心に留めておき、戒めや励ましとする言葉という事なのですが、私には忘れられない「座右の銘」があります。
それが・・・
「互恵的利他」
という言葉です。
言葉の意味は・・・ちょいと小難しい感じなのでウィキペディア先生に頼って解釈してもらうと、
「互恵的利他主義(ごけいてきりたしゅぎ)とは、あとで見返りがあると期待されるために、ある個体が他の個体の利益になる行為を即座の見返り無しでとる利他的行動の一種である。生物は個体レベルで他の個体を助けたり、助けられたりする行動がしばしば観察される。」
ようするに、後で見返りを求めて他人にとって利益をもたらす行動をする。
人間って自身が危なくなった時にはお返しに助けてもらえるだろうということをあてにした、一見「利他的行動」に見える「利己的行動」をしますよね。
昔からずっと物質的にとか精神的に見返りを求めることなく意識することもなく利他的行動をとれる人って本当に存在するのかなぁと常に疑問に思ってました。
最近になってよく聞く言葉で
「しない偽善よりする偽善」
なんてよく言われてますよね?
偽善であろうがなんだろうがやったほうが絶対いいに決まってるし、見返りを求めていようが、生物学的に見てもおかしな行動ではないなんて思ったりもします。
それによって救われる人がいたり結果がプラスになるのなら偽善であっても大歓迎大賛成派です。
仕事をしていて何か理不尽な事にぶつかったり悩んだりした時にはこの言葉を思い出すようにしています。
実はこの言葉を教えていただいたのは、高知にある自動車ディーラーのマネージャーさんでした。
東京で行われた仕事の研修会でたまたま同席になり、その後も仲良くさせてもらってまして、一緒に食事をしたときに教えていただきました。
この方から仕事に対する姿勢や思考について多くの事を学ばせてもらい、今の自分の礎になっているような気がします。
何かとりとめのない文章になってしまいましたが、互恵的利他を短くまとめようとするとなかなか難しいですね
興味がある方はウィキペディア先生にもっと深く教えてもらってください(笑)
また、その中にある「囚人のジレンマ」というワードを調べてみてください!
互恵的利他の理論をもとに作られたゲームのようです。
分かりやすくて面白いですよ♪
それでは!!